GEOS-SC : チュートリアル : 本論 : サンプル アプリケーションの使用

はじめに | 開発環境 | サンプル アプリケーションの使用 | 簡単なアプリケーションの作成


GEOS-SC SDK には、いくつかのサンプル アプリケーションが同梱されています。GEOS-SC は GeosSC.exe という単一の実行可能ファイルであり、GEOS-SC アプリケーションは GeosSC.exe のビルド時にリンクされるモジュール (一連のコード) です。デフォルトでは、ほとんどのサンプル アプリケーションはリンクされていません。サンプル アプリケーションをどれか実行するには、開発ツールを使ってコンパイルし、リンクする必要があります。

サンプル アプリケーションをコンパイルしてリンクするには、次の手順に従います。

  1. GEOS-SC のワークスペース ファイルを読み込みます。
  2. サンプル アプリケーションをビルド対象に含めます。
  3. GeosSC.exe 実行可能ファイルをビルドします。
  4. GeosSC.exe を実行します。

[スタート] メニューの [GEOS-SC SDK] プログラム グループで [GEOS-SC Workspace] をクリックし、GEOS-SC のワークスペース ファイル (GeosSC.dsw) を読み込みます。

[スタート メニューの画面イメージ]

[GEOS-SC Workspace] をクリックすると、Microsoft Visual C++ が起動します。Visual C++ で、[ファイル] メニューから [ワークスペースを開く] をクリックし、[GeosSC.dsw] を選択してこのワークスペースを開くこともできます。


": Inactive" を削除することにより、サンプル アプリケーションをビルド対象に含めます。これにより、次回のビルド時に、アプリケーションがコンパイルされ、 GeosSC.exe にリンクされます。

アプリケーションをアクティブにするには、

  1. Microsoft Visual C++ で、GEOS-SC のトップレベルにある jamfile を開きます。

  2. Jamfile で、サンプル アプリケーション (この場合は、hello) を参照しているラインを探します。 ": Inactive" ディレクティブを削除します。

    ...
    Module appl samples graphics images             : Inactive ;
    Module appl samples graphics logoapp            : Inactive ;
    Module appl samples graphics stockgph           : Inactive ;
    Module appl samples hello ;
    Module appl samples input inkinput              : Inactive ;
    ...
    


実行可動ファイルをビルドするには、[ビルド] メニューの [ビルド GeosSC.exe] をクリックするか、ビルド ボタン をクリックします。


実行するには、[ビルド] メニューの [実行 GeosSC.exe] をクリックするか、プログラムの実行ボタン をクリックします。

複数のサンプル アプリケーションをリンクした場合、エミュレータでアプリケーションを切り替えるには、F1 キーを押し、表示されるダイアログ ボックスを使用してください。

サンプル アプリケーションが表示されます。


はじめに | 開発環境 | サンプル アプリケーションの使用 | 簡単なアプリケーションの作成